ライブ会場で大切な推しのぬいを落としちゃった・・・
それは災難だったね・・
迷子札付けてなかったの?
迷子札?なにそれ?
色んな所に推しのぬいと出かける時代。
推しぬいと一緒に写真を撮ったり、お気に入りのぬい服を着せて持ち歩いたりするのはとっても楽しいですよね!
そんなとき、災難にも推しぬいを落としてしまったら・・・
しかし、「迷子札」をつけておけば、落としても手元に帰ってくるかもしれません。
大切なぬいを守るために・・推しぬい用迷子札についてご紹介します!
はじめに
推しぬい用の迷子札ってなんだろう?
そもそも迷子札とは、ペットや高齢者の方が使用するイメージが強いかもしれません。
「迷子札」とはその名の通り、迷子になった時に家族の連絡先が分かるものです。
そして、「推しぬい用迷子札」とは、大切なぬいを落としてしまったときに、拾った人が落とし主に連絡ができる札です。
お気に入りの服を着せていたり、中には自作のぬいを持っている方もいると思います。
イベントや外出時に推しのぬいを守る迷子防止アイテムとして人気なのが「推しぬい用迷子札」です。
迷子札を選ぶポイント
推しのぬいに迷子札をつけるときに、気を付けてほしいポイントがあるので紹介します!
デザイン
中には推し活に特化した迷子札のデザインも多く、メンカラや、イメージに合わせた迷子札も人気です。
札の種類も豊富で、キーホルダー型からハーネス型まで幅広くあります。
デザインは自分の推しぬいに合う、好きなものを選びましょう!
素材
素材はアクリル、金属、プラスチックなど、耐久性に合わせた選び方も重要ですが、
ぬいに色がうつってしまったりするのを防ぐため、コーディングされたものを選びましょう。
お手軽なものだと、100均のネームタグを使ってキーホルダーにするのもOK!
サイズ
お手持ちのぬいのサイズは必ず測っておきましょう。
せっかく購入した迷子札が大きすぎてぶかぶかだったり、入らなければ意味がありません・・
購入する迷子札の仕様によって測る場所も異なりますので、注意が必要です!
情報の書き方
迷子札で一番重要なのが、情報の書き方です。
ペット等の一般的な迷子札の情報は名前、住所、電話番号などですが、
「がっつり個人情報を書くのはちょっと・・・」
と思う方は自分と連絡のつくSNSアカウントのIDを書くのもOKです!
迷子札に自分で書くスペースがあるか、またはオーダーメイドで記載してもらえるのか、確認しておきましょう。
おすすめのぬい用迷子札
シンプルなデザインで、どんなぬいにも似合います!
記載内容を自由に選べるところもポイントです。
また、QRコード表記可能なので、複数のリンクをまとめたサイトに誘導することも可能。
拾い主が指定のSNSをしていない場合にも対応できます。
こちらはメンカラに合わせたカラーを選ぶことができます。
形や言葉も様々で、推しぬいにぴったりな迷子札をオーダーできます。
また、QRコード化をしてくれるので、SNSのアカウント名を伝えるだけですぐに作成してくれます!
こちらはカプセル型の迷子札です。
ペット用ですが、もちろんぬいにも使用できます!
中にSNSアカウントの情報や、電話番号を記入した用紙を入れておけばOK!
書いてある内容をいつでも変更できるので、臨機応変に対応できます。
こちらは文章をQRコードにしてくれる迷子札です。
伝えたい内容を書いて送れば、QRコードにして迷子札に記載してくれます。
ぬいを拾った人がこのQRコードを読み込むと文章が表示されるので、SNSアカウントを持っていない人にもおすすめです。
迷子札の使用例と注意点
迷子札を購入したら、情報を記入し、ぬいに付けておきましょう。
実際にぬいに迷子札を付けていて助かった人もいます。
ぬいに迷子札を付ける時は、取れないよう工夫しましょう。
ボールチェーンは取れやすいので、100均で購入できるカバーを付けるのがおすすめです!
紛失防止以外にも、ぬいの名前を書いていたり、可愛いアクセサリーとして装着するのもOK!
まとめ
推しのぬい用迷子札は推し活に欠かせない便利アイテム!
いつどこで自分の子が迷子になるかわからない・・
「迷子札つけておけばよかった!」
そうなる前に、一度検討してみてはいかがでしょうか?